読書

31日、水曜日。朝、新事務所に。

自宅から持ってきたおにぎりは4つ、ふたつを冷凍庫に、ふたつを鍋に入れてお粥さんをつくります。

雑務。前日に続いて施設の建物、その基本情報をまとめようとしてくれているEさん来所。みんなの家ななくさとだんだん、ふたつの管理者をしてくれている住宅さんにもきてもらい、岡山市に提出する「消防用設備等設置状況及び意向確認・調査票」などを仕上げていきます。

昼前、明石さん来所。日曜日に開催した革新懇の懇談会のこと、共同のその先を目指した取り組みの母体づくりが必要ではないかなど、と。

岡山市の鹿田駐車場に車をとめて、KSB会館にある保健福祉局事業者指導課に向かい、書類を提出です。そして、田町方面の駐車場に車を移動。すぐ隣の南京楼で遅めの昼食。やっと昼ご飯にありつけた、という感じ。でも、６４０円の昼定食、八宝菜と鶏肉の空揚げがメイン、とても美味しかったのでした。そこから歩いて、中央郵便局に。後見しているNさんの郵便物、引き続き当方の自宅に転送してもらうよう手続きです。

そのあと、県立図書館へ。４冊返却、また４冊借りてきました。先日購入した、三浦しおんさんの文庫本、林業にいそしむ若者をえがいたものですが、それが面白くすぐ読んでしまったのです。その続き、買おうと思っていた本が単行本としてあったので、とてもラッキー、と。

新事務所に帰ります。この日、数日ほど前に注文していた４冊の本、平和書房の相木さんが持参してくれました。借りてきた本と購入した本、それを見比べて、仕事柄まずは読まなくてはと「悪意の心理学」からぺらぺらとページをめくるのでした。