映画、ソ満国境・15歳の夏、さわやかな決意につながります
|15年10月2日 |中島 |
雑務。後見しているyさんの収入申告書を作成、岡山市の福祉事務所に送ります。保佐しているsさんに生活費5万円をアパートに届けます。保佐しているmさんの購入する永代供養墓の一部代金を銀行に出向いて送金です。
そのあと、みんなの家かるがもへ走ります。かるがもスタッフのけんぽ協会の保険証が届いたのです。お昼ご飯は、天満屋ハッピータウン近くのお蕎麦屋さんで、山かけそばとおにぎり一つをいただきです。蕎麦がほんと、美味しいのです。
新事務所にかえります。
3時過ぎに協立病院へ。気になっていたhさんと面会できました。少しホッとします。
いくつか電話連絡があり、みんなの家ななくさ、だんだんの利用者さんの調整なども話します。
5時過ぎに林病院へ。映画「ソ満国境・15歳の夏」を林財団と林友の会が共催して上映会をしてくれました。監督は松島哲也さん、原作は田原和夫さん。過去の事実をしっかり踏まえた実証的な歴史認識を持ってもらいたい、という原作者のメッセージ、誰かの想いをつなぐことを考え語りつぐきっかけになれば、という監督の言葉が、映像を通して私たちに迫ってきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »