秋分の日
23日、水曜日、秋分の日。朝、歩いて新事務所に。農園あたりまで歩き、コンビニにも立ち寄りバナナと野菜ジュースなどを手に入れます。
雑務。少しゆっくり新聞や資料に目を通します。10月24.25日、伊勢市で開催される地域人権問題全国研究集会の分科会報告、未提出ですよと本部事務局からと当方にも催促のメールが届きます。実際は中島青年が報告をすることになっているのを、勘違いしているのではと思いつつ、青年にまず当方に送付すること、それを本部へ転送するから、などと。おいおい、という気持ちにもなります。
早めの昼ご飯を丸亀製麺でいただきます。かけうどんと天ぷら二つ、いなり寿司一つでちょうど600円。ここの出汁が美味しいとおもうのです。
午後、浅田達雄さんを支援する会が、10月7日(水)午後6時30分からきらめきプラザで開催する第2回公開討論会、その当日冊子にのせてもらう文書を作ります。代表世話人の一人として、「提訴から2年、仲間をふやして勝利を」として呼びかけをさせてもらつています。
3時を過ぎて、後見しているYさんのいる施設に走ります。瀬戸内市の海を見わたせる位置にあります。いつもの相談員の方はお休みでしたがケアマネさん、施設長さんたちに挨拶です。Yさんに阪神の優勝は難しいよ、と声をかけますが、まだまだ希望を持っている様子。いつものようにカルピスウォーターを2本買ってくれというので、栄養士さんたちからみるとよくないのに、と言われそうですが、いっぺんに飲まないで、と手渡したのでした。
Yさんのいる施設を出てからすぐに、同じく後見しているNさんをボランティアで支えてくれている女性から電話連絡。季節の変わり目、着るものが新たに必要です、という話でした。なるべく早めに持参しましょう、と。
帰りに、すぐ近くの海に立ち寄って少し竿を出してみました。シルバーウイーク、休みの最後の一日、最後は月が雲に隠れていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »