終末期の利用者さん
雑務。早めに、万代の魚屋さんに出向いて、おじさんの売り上手に乗せられて、ビングシとさわらをゲットです。
終末期を過ごした利用者のKさん、朝9時過ぎに亡くなった、という連絡が届きます。最期を看取ったお母さんにお悔やみを。
みんなの家かるがもの管理者の吉永さん、消防局に提出する書類の作成の相談などで来所。途中明石さん、田中青年も来所でした。
急いで母親の食料品を手に入れて届けます。八ビーズで、駅弁フェアーをしていたので旭川の弁当を二つ買って一つは当方のお昼に。
午後は、民主会館へ。情勢の確認、展望を見出す会議です。NPO地域人権みんなの会の学習集会と理事会開催のことなども下打ち合わせです。
訪問看護ステーション・晴の事務所を訪問です。代表者のAさんに講演をお願いするのですが、その内容や開催要項の中身なども相談です。12月5日の土曜日、午後1時30分からの開催としました。
その会話中に、この朝亡くなった、ななくさ利用者のKさんの最後までかかわってくださったお医者さんからAさんに電話があり、当方も電話口に出させてもらい、お礼を述べたのでした。お医者さんやAさん、そしてかつてからお世話になっている崎本さん、それぞれの方が、みんなの家ななくさのスタッフ皆さんの利用者さんと家族への対応や取り組み、献身的で臨機応変と褒めていただき、感謝の言葉をのべてくれています。当方からすれば、こちらこそお世話になりました、という思い、利用者さんを真ん中に置いた対話になります。
一旦事務所にかえって、今度は岡山駅までJR吉備線で向かいます。大勢の人たちと一緒に、戦争法案、あくまで反対の声をだし、ビラなどを配布したのでした。終えて、釣り仲間のFさんがおすすめのお店に出向いて、おでん、はもなどを肴に懇親でした。お店の大将、犬島のことを話してくれます。海と魚の話で、気分をリラックスでした。
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