寒風、そしてお風呂の気持ち良さ
|14年12月31日 |中島 |
30日、火曜日。朝、新事務所に。雑務。
新しく後見するNさんのいる施設に電話。施設長はお休み、法人の理事長さんが電話に出られ、伝えておくと言ってくれました。
連れ合いたちに事務所まで迎えに来てもらい、連れ合いの両親がお世話になっているケアハウスに。備中高松付近の病院と隣接して建っています。60人が入れるそうです。落ち着いた雰囲気、各階の棟のロビーにも伝わってきます。個室もきれいです。両親、それぞれ個別に部屋があり、暮らしぶりなどを聞かせてもらいます。やはり、母親の方がよく話されますし、この施設での生活を楽しんでいる様子が窺えます。
昼は連れ合いに大福園で、海鮮と野菜炒めの定食を御馳走になります。美味しくいただきました。中国・大連から来ているかわいいママさん、暮れも正月も開店しています、と。
新事務所に戻り少し休憩。午後、久しぶりに宇野の日出港へ。4人が喜兵衛島まで渡船屋さんに渡してもらいます。寒風の中、竿を出して少しの魚と戯れた、のでした。
夜10時ごろに自宅に帰って入ったお風呂、湯の身体全体、芯から温かくしてくれる気持ち良さ、実感です。
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