後見、病状説明に同席
|14年12月28日 |中島 |
27日、土曜日。朝、歩きで家を出ます。コンビニ経由で新事務所に。
雑務。前日、裁判所の審判が届いた後見の対象となったNさんのことで、仲介役となってくれたケアマネの池田さんと相談です。
その後、保佐しているTさんのいる病院へ向かいます。担当医がTさんに症状の説明をする場面に同席です。緩和病棟に入ること、Tさん本人は、まかせます、と言ってくれました。看護師さん、29日から入れることになりました、今決まったんです、と報告に来てくれました。Tさんに、先生の言ってくれたようにしようね、と声をかけると頷いていました。
新事務所に帰って、Tさんの利用している施設の事務長さんに電話。経過報告と施設利用の打ち切りのことで相談です。社会福祉士会の後見組織、おかやまぱあとなあ、の今岡さんにも相談。居宅を変える場合は裁判所に届けなくてはならないのだけれど、官公庁はお休み、報告は遅くなっても仕方ない、という結論でした。
後見しているYさんのいる施設に電話。担当のケースワーカーさん、28日の日曜日も働いているということを確認。最近のYさんの体調などを聞かせてもらいます。体調維持のために、食料品などはいらないということも確認、日曜日に出向くことに。
この日は、県立図書館に出向いて、本を返却、新たに4冊借りてきました。
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