いちじくが好評
|14年09月24日 |中島 |
23日、火曜日の秋分の日。朝、久しぶりに運動公園に。ラジオ体操をしている時間を挟んで20分あまりの散歩です。
新事務所へ。雑務。9時過ぎて愛車タントで出発。瀬戸内市の海沿いにある施設に向かいます。ちょうど10時に到着。後見しているYさんと面会です。ケアマネさん、ケースワーカーさんから最近のYさんの生活ぶりを聞かせてもらいます。集団生活になじめないこともあるようで、そのことの捉え方、頭を悩ませられます。後見人は被後見人の主張を代弁することに大きな任務があるのですが第3者の後見では、その内容も薄っぺらなものに思えてきます。制度的な限界はそれとして踏まえて、Yさんのことをどこまで支援できるか、そして協力し合えるか、そんなことを考えさせられるのです。
この施設付近に野菜の無人販売が。手持ちの小銭が500円玉1個だったので、イチジク、栗、ジャガイモなどあわせて5つ袋を購入。事務所に帰ると、いちじくが好評でした。新じゃがは、湯がいて塩辛だけつけて食べるとお酒の肴に良いのよ、と教えてくれるのはZさん。飲みすぎないようにとくぎを刺すのも忘れません。
午後、田中青年来所。24日からの会議準備、レジメなどのことで相談です。当方も、財政の執行状況などの資料、前日につづいてさらに準備でした。
この日は、保佐しているMさんに届いていた「臨時福祉給付金申請書」を作成。保佐人としての登記事項証明書など、たくさんの添付書類をつけて返信用の封筒で送りました。
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