涙腺も緩みました
|14年09月14日 |中島 |
雑務。そして歩いて、「みんなの会館」へ。三門革新懇の消費税増税反対の宣伝活動です。
新事務所に戻ります。みんなの家ななくさの住宅さん、だんだんのケアマネ池田さん、それぞれ来所。二人は、この2,3日の間の利用者さんの入退院、新たな紹介などのことで話し合っていました。
この日の午後、岡山市職労などの実行委員会主催の市民のつどい、前夜祭。2回上映されるうちの早めの上映会に参加です。
2012年、香川県の琴電、100周年になることを素材にした脚本の映画・百年の時計、です。アート、時間、絆などがキーワードとなる映画に見えました。終えての監督とプロデューサーとの対談を聞くと、電車が撮れること、が映画を作るうえでの一番の動機であったようです。電車が、「アート、時間、絆」をすべて取り込んでいる包み込んでいる、という感じに聞こえたのでした。監督は、金子修介さん、プロデューサーは金丸雄一さん。会場には、香川県で映画作りを支援された方々も来られていました。
ミッキー・カーチスさん、水野久美さんの再開の場面はできすぎだと思いながらも、涙腺が緩んでしまうのでした。鑑賞した人それぞれの経てきた時間と紡いできた絆、を思い起こさせるような、ハートフルストーリーでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »