かるがもだより№13が届きました。

秋のお出かけツアー、かるがも農園の特集となっています。かるがもだより№13

11月2日、午前10時30分に自動車で岡山を出発して、岩手県宮古市に3日の夕方到着。そして、今、5日の午後7時30分に事務所に帰ってきました。

大勢の人たちの支援があって、4人のメンバーが震災復旧支援の一助に、といってくることが出来ました。

岡山からボランティアの組織活動を援助するために現地に赴いているT田さん、岡山で連絡を取ってくれて高速道の手配をしてくれたK内さん、などに無事帰ったよ、と連絡です。T田さんは、私たちが運び込んだ野菜類、5日から現地に入った倉敷市のボランティアメンバーが被災者に一軒一軒届けてくれて喜んでもらった、という話も聞かせてもらいました。

写真は、宮古市の中でも、もっとも大きな被害をうけた宮古市田老地区、です。

10月31日の月曜日、朝はいつものように散歩は公園です。この日は靄がかかっています。樹木に白い花がついています。この季節に桜かな、と思ったり。

?事務所で雑務。メールをチェックして、朝早くから機関紙の原稿などで小畑先生などとのやりとりを朝早くから、です。 2日から岩手県宮古市に2日から5日までいくうえで、小規模多機能の事業所会計にかかわる事務仕事、地域と人権の原稿、などをすすめます。

午後からは、月刊誌「地域と人権」の12月号の校正作業。手間取るのです。その合間に、宮古市のホームページから、震災被害の実態など資料の収集。4人分の印刷など、事務局としての準備です。

ななくさの田中事務長が、ななくさだより№52を持参してくれました。夕方から、ななくさ管理者の住宅Mさんと慎ちゃんと、ななくさやNPO組織、互いの任務など、将来にむけての懇談でした。