大きく捉えて、転換が必要か
|11年04月27日 |中島 |
26日、朝、直接事務所に。
かるがもスタッフより労働条件通知書の件で電話あり。5人分の通知書改めて整理して、郵便で送付します。かるがも会計ソフトに未収入金を入力。税理士事務所と連絡をとり、決算期の整理を依頼します。そして、NPOみんなの会のニュース「地域人権だより」の作成に取り掛かります。
人権連事務局のメンバー新年度の体制上のことで打ち合わせ。一般的な妥当と思われることを基本に置きながらも、この時期にこそ思いきった対応も必要かなどと、まだそんな思いも捨てがたいのです。
午後、革新懇の世話人会議。福島原発事故にかかわる政府の対応などが問題意識をもって論議されます。未曾有という事態に、国のあり方と地域生活を関連させたうえで転換させていく、という捉え方が必要だと実感です。終わって、商工団体連合会のF木さんと久し振りの懇談。
事務所に帰ると、ななくさの運営推進会議に参加してきた、と竹本さんが立ち寄ってくれました。開設以来のななくさを4年半利用してくれた母親が亡くなられて、何か買ってやろうという人がいなくなったので、当方の母親に食べてもらってと、わらび餅を持参してくれました。心配り、うれしいものです。
夕方から、情勢を学習する会。この日は、地元のみんなの会館での集まりとダブりましたが、こちらを優先。発言もさせてもらって、自宅に帰ると9時30分。みんなの会館でつくったバラずしをいただきながら、缶ビール3本でこの日をしめました。
写真は、27日の朝、公園の樹。葉っぱがまるく、不思議にうつります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »