年金受給申請、完了せず

19日、朝公園で散歩して三門駅前の木村のパン屋さんに立ち寄り事務所に。程よい冷気につつまれた散歩は気持ち良いものです。

事務所で雑務の後、自転車で駅元町に向かいます。国際交流センターで住民票などを交付してもらい、その足で国民年金機構で我が年金申請です。ここは、社会保険労務士連合会が運営されているようで、知り合いも相談窓口で仕事をしていました。７．８人待ちの状態でした。窓口の女性相談員の方に、姫路まで出向いて取得してきた戸籍抄本を示したら、戸籍謄本でないとだめです、と言われます。抄本でどうにかならないかと粘りますが却下されます。他の書類はすべてそろったのに、謄本だけまたとりに姫路まで行かなくてはならない、と考えると、何をしてたんだと自分自身、情けなくなってきます。年金が具体的に受給できるのは９月以降、これも想定外。金額も将来の不安感を増幅させるような情けないほどのもの。うーむ・・・。

その後、協会けんぽの職員もいるかつての社会保険事務所に出向いて、任意継続をされているかるがもスタッフの方ので相談でした。すごく親切な男性職員でした。

午後からは、岡山市中区浜にある林病院へ。友の会の幹事会です。５月２８日の総会に向けて、会長の石田弁護士が音頭をとって論議が進められます。障害者をとりまく情勢なども、自立支援法と障害者基本法改正、新総合福祉法への道筋なども現状の進み具合と課題も確認です。

夕方事務所に帰って、６時から県人権連の会計監査に立ち会います。終えてから、監査委員の方と懇談。途中、男性介護者の会の江川さんが立ちよってくれて、立話でした。

自宅に帰ると８時。缶ビール３本飲んで、１０時には枕元に電気をつけて文庫本を読みながらの就寝でした。

写真は、２０日の朝、スポーツ公園に咲いていた桜。花弁がふっくらしています。