元気、明るさの背景は
|11年04月8日 |中島 |
7日、朝、自宅から車で、三門駅前のパン屋さん経由で事務所に。
金ちゃんが、この日も早めに息子の秀君を連れてきました。帽子をかぶってご機嫌です。発する言葉、増えてきてそれを聞くのも楽しいものです。事務所ではまず、地域と人権・県連版のコラム欄の記事を書きます。もっと情勢について大事なことはないかと迷いながら、東日本大震災のこと、国民の総力で復興を、私たちが出来ることはなにか、などを頭にえがき、5百字余りにまとめていきます。
事務所の管理人さんからいただいたオロナミンCをナイロン袋にいれて、みんなの会館へ歩いていきます。途中、三門公園で、ななくさの利用者さんとスタッフが花見の準備中。天気もまずまず、屋外の風は、みんなの表情を明るくさせていきます。
みんなの会館につくと早々と3人家族が待ち受けています。鍵をあけて、しばし昼食の準備。金ちゃんのつれあいの一隊7人が到着すると、かわって車に乗ってマイクを握ります。
2時過ぎに事務所にもどり、ひと休憩。そして、届いたビラを今のうちにという思いで配ります。夕方からは、市内津島の会場での集会に。頑張っている人々の話は元気をいただきます。終えて、みんなの会館へ。若者5人が元気よく地域に配布物を。高齢者に属するメンバー3人と、ワイワイという感じの集まりになりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »