専門家の力を・・・・
|10年04月21日 |中島 |
20日、午前中は、税理士事務所のK先生がななくさ会計チェックに。もうひとつの事業所、かるがも会計の資料も渡して整理をお願い。4月以降、2つの事業所関連の入力の在り方などについて相談しました。
午後から、岡山市内の方の生活相談。人権岡山に4月から勤めてくれているシンちゃんとともに話を聞かせてもらう。会議が目前になっていたので、後を依頼して退席。後で報告をききましたが、K弁護士に依頼することになりました。
会議は、第6回地域人権問題全国研究集会の実行委員会。約20人の参加。参加体制、具体的な任務と日程などのつめ。実行委員長の小畑先生のあいさつは、最近の政治情勢と集会の位置づけ。極右と新自由主義のながれを引き継ぐものとしての新党の背景、民主党の内部矛盾などにかかわって、大きな流れから解明されていました。
会議に参加されていたM宅先生は、会議の後声をかけてきます。連れ合いの年金のことで社会保険労務士を探していました。F木さんを通じて紹介してもらうことに。
会議後、先生と懇談。25日の県人権連総会で話してもらう内容などについてです。地域権利憲章の位置づけなどにも話は及びました。
いろいな専門家にお世話になった1日でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »