いつ使えるか、餌箱
|10年04月11日 |中島 |
9日の金曜日、朝一番に団体回り。4月16日に自立支援法違憲訴訟の岡山での最終口頭弁論が行われる、その傍聴と報告集会に参加してほしい旨を、勝利する会の今岡事務局長と。経過に詳しい事務局長の話は横で聞いていて勉強にもなります。
事務所に帰って、人権連県連の事務局会議。4月25日の総会の件、5月末の地域人権問題研究集会のこと、NPT再検討会議への署名とカンパの準備など、話合わないと細かいところで抜けていることもありそうでした。
この夜は、情勢の学習になる会議。終わって、とある木工屋さんがくれたという「餌箱」をFさんから譲り受けました。探り釣りの得意なFさんには大きすぎる、その連れのOさんにとっては釣果の魚入れになる、というもの。しかし、今年に入って一度もいけてない、当分使うときがなさそうな情勢です。
10日、朝早く自宅を出発。NPOが運営する旧瀬戸町のデイサービスセンターへ。ここの経営にかかわって理事長さんと社会保険労務士の方を含めた会話は、介護事業所運営にとって学習にもなります。ぽかぽか陽気、職員の方8名で夕方から花見に半田山へ。その準備、特に弁当の大きさについてのやりとりは聴いていてほのぼの。当方は遠慮したのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »