21日、朝は、私たのまち岡山を考える・市民のつどい、に。分科会から始まり、午後2時過ぎから全体集会の企画。まちづくり・地域経済を考える、第4分科会に参加しました。知り合いの職員の方、そして助言者役でも、大学教授になっているかつての同級生などの顔も。

政令市となった岡山市の市民との協働のとりくみはまだまだ、これからという発言が多い。参考になるかと思った浜松市の取り組みも、こちらが期待していたほどでもなかった。子どもセンターがＮＰＯとして取り組んでいる内容が参考になりました。午後から、退席しました。

午後は、岡映研究会。ＮＰＯおかやま人権研究センターの主催で今回が6回目。1965年から68年までの岡さんの資料の分析です。担当してくださった方のご苦労に感謝です。「岡映の自主財政論?」として、まとめることが必要かなどと論議。

20日、朝から事務所で、ななくさ会計。夕方まで頑張って、1月度の損益計算もできました。民医連に早速報告。腰を痛めないように、座り方にきをつけて、40分に一度は休憩して、というスタイルでの仕事でした。

その間に、かるがも友の会のＮ庭さんから電話。かるがも利用者のことです。頑張っていただいている様子がうかがわれます。
夕方から、かるがもで働くことで迷っておられる方々に電話。お一人は頑張ろうということに。もう一人の方は、面談しようということに。

19日、ななくさ会計入力の準備。同じ法人での、4月開設のかるがも会計も気にしながら、税理士事務所に問い合わせ。まずはひごろの入出金を正確に記録しておくことで大丈夫の様子。

午後から、かるがも工事現場へ事務長のＫさんと。関係者に御礼のお酒を仕入れて。家屋の中は、白い色で統一され、広く見えてかつ清潔です。本当に一変したという感じです。外は４０年の歴史を物語る雰囲気。

帰りの道すがら、看板屋さんにも。かるがるの元の持ち主、このあたりではよく知られた人のようで、すぐ場所は理解してもらい、対応もとても感じのよいものでした。

事務所に帰ると、おかやま人権研究センター発行の「人権21」が３冊も置いてあります。執筆者への御礼と普及の要請を込めたもの。もう一度、自分の書いた、立花先生追悼文などに目を通す。自宅に帰ると、「人権21」を読まれた先生の娘さんからの便りが。先生が、ＮＰＯみんなの会の活動を、大丈夫かなという感じで見守ってくれていたその姿勢を、また思い起こすのでした。

18日、岡山市職労のＯさんより電話。20.21日の市民の集い、に地域人権問題全国研究集会のチラシを入れませんか、と。こちらで用意するビラの原稿を送れば、印刷までＯさん個人でしてくれての対応です。有難いものです。

かるがも、の協力提携病院にお願いしていた、ひだまりの里病院も了解の契約書をＫさんがとりに行ってくれました。かるがも自体の工事も完工にむけて最終段階の様子。設計事務所のＴさん来館。完工の確認をしてもらう書類の整備でした。

この日、県庁から「認知症サービス事業所開設者研修」を終了しているという証明書が届きました。かるがも申請書類が9割がた出来上がった様子です。
2月は、時間が早く過ぎていきます。

17日、朝、ななくさへ。新たな車輛のリースにかかわっての契約段階の話。リース会社側は、ＮＰＯ法人の2カ年の決算書をみながらＮＰＯの財政状況を推察していて、審査が通るかどうか、これからです、という感じ。さもありなんと思いながらも、３台が４台になるだけのことなのにという気持ちも働きます。

かるがも本申請にかかわって、法人の設立趣旨、事業所の目標などを記載したものが新たに必要となりました。利用者本位の事業所をめざすことを基本にまとめました。

夕方は、地方参政権の話で懇談。郭沫若さんと主人がならんだ記念写真がかざってあるお店でぎょうざを食べたのち、知り合いの方が２月より新装開店したお好み焼きさんにも出向いて、ここの奥さんとも懇親。家に帰ると、にんにくのにおいがプンプン、だと言われたのでした。

16日、昼ごはん時期に、ななくさへ書類を。利用者のＨさんが「やぁー」という感じで迎えてくれます。かるがものケアマネ予定のＯさんが研修の意味合いも込めてななくさに。利用者の方、何人かに声をかけて雑談。

かるがも事務長のＫさんは、現場に出向いて、進捗状況を確認。20日ごろには改修工事の終了の見通し。後は確認書類などが残されています。

昼すぎに、Ｓ保育園園長来館。かるがもの運営推進会議の委員に要請。了解でした。

Ｕさんが良いホルモンが手に入った、という連絡。Ｋさんがとりによってくれてました。久し振りに「みんなの会館」でＨさんと懇親。昔話と今日の課題が織り込まれた話となり、まずは組織事務局など体制をきちっと確認することからという話に。