元気をいただき。畑田さんの生きざま
|10年02月12日 |中島 |
11日、事務所に出てきて書類探し。介護事業所代表の研修終了の証明書がみつかりません。かるがも開設で必要なようです。
10時半から総合福祉会館で「稲の旋律」を鑑賞。Hさんの連れ合いと我が連れ合いの3人で出向きました。最後の歌がとてもよかったのです。アンダンテ、という意味合いも納得。農業と人生を掛け合わせた脚本は、うんうん、という感じ。
終わって岡山大学の生協会館で3人が食事。大衆食堂的なものしか開店していなかったのですが、それでも結構おいしく、安く、カロリーまで計算してある。
その後は、わかれて一人、建国記念の日を考える集い、に参加。畑田重夫さんが「内外情勢の激変と日本の進路」と題して講演。86歳、90分たちっぱなしで、そしてはきはきと元気がでる話。安保が諸悪の根源、というとらえ方が改めて大切なことを強調されていました。
終了後、畑田さんから、どこかでお会いしましたね、と声がかかりました。夜の先生を囲んだ懇親会にも参加して、高崎市での全国研究集会の御礼も述べてきました。元気をいただきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »