おとうと、見てきました。
|10年02月15日 |中島 |
14日、夕方から映画「おとうと」を見に行きました。始って15分ほど、結婚式の場面を過ぎて鶴瓶が寝転んでいる場面で、大きないびきが。はじめは、画面からかと思っていたら、観客のもの。まわりからも忍び笑いが。
小百合ストまではいかなくても、やはりあこがれの人の一人、彼女の演技はいいものです。大阪通天閣が見えるホスピスでおとうとの鶴瓶が亡くなっていくその様は見ものでした。荒木道子さんでなくて加藤治子さんのお婆さん役も、最後の一言でいきてきます。
通天閣の場面で思い出し、映画を見て終えて、とりよし、で串カツをいただいたのです。ちょうど、津山から申告相談に来ている二人とバッタリ。どちらも、庶民の味方の居酒屋を重宝する、私的財政状況だ、と思わずにっこりの時でした。
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