県社協の会議に
|09年02月6日 |中島 |
5日、岡山市内のNPO会館で、岡山県社会福祉協議会(県社協)の「社会福祉団体等会員会議」が開催され、参加しました。認知症の家族の会、山陽新聞社会事業団、生協連の代表など何人か知り合いがいました。
会は、県社協常務理事から、法人経営活性化に向けた推進方策などについて説明がされ協議。特に、岡山市の政令市移行による、市社協と県社協との共同とすみ分けの課題、県財政のひっ迫による社協への委託金の減額などにかかわっての情勢討議などが行われました。財政問題では、県委託金が08年度3億6千万円から09年度は2億4千万円に大幅に引き下げられるなど、緊縮財政を強いられている現状が話し合われました。
41団体で構成する「社会福祉団体等会員」から、県婦人協議会など7団体が理事候補に、県介護福祉士会など15団体が評議員候補に選出されました。
夕方、人権岡山の三役会議に。代表が入院治療中のこともあり、それらの対応などを含めた意思統一。
この日は、連れ合いが組合の会議で神戸へ出張中。息子もサッカーで遅くなる。いい機会をいただいたと思い、Hさんと揚げ豆腐を肴で一献。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »