利用者家族から感謝の意が
|09年02月5日 |中島 |
4日、立春の日。朝は母親の病院送迎。この日は1時間30分ほどかかりました。血液検査と4本ほど注射した、風呂に入れない、といいます。アパートに送りつけ、歩く後姿を見るとわびしい、さみしい感じがします。
昼前、市役所で働くM君が夜勤まで時間がある、と来館。31歳の息子の婚約のため、1月下旬、中国の昆明まで家族3人が行ってきたといいます。中国では、婚約したら籍に入れる、1.2年後に披露宴をするようです。
夕方、ななくさ、に立ち寄りました。Mさんが利用者のGさんと楽しげに会話中。この日のお泊りの方です。職員メンバーの風邪も気になりましたが、大分落ち着いてきた様子でひと安心。体調を崩した利用者の方々への対応も素早くやってくれて家族からも感謝の意が寄せられているといいます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »