岡山市と話し合い、医療生協
|08年08月28日 |中島 |
27日、岡山医療生協が行う岡山市との話し合いに参加。打ち合わせに行くと、すでに20人ほど全員集合。一斉にいぶかしい顔つきでみられるあの雰囲気がなんともやりきれない、なにか場違いのところにきたという思いに。そこで、ななくさ、からきたんじゃ、という声があり、違うともいえず、会議に。障害者医療公費負担制度をなくしている問題で意見を言うように頼まれていったのですが、うまく話が通じていない感じ。
参加した限りには、積極的にと、気分を入れ替え、公営住宅と福祉に関連したこと、依頼された障害者医療公費助成制度、介護保険制度などついて意見を言ってきました。
後期高齢者医療制度や障害者医療公費助成制度をやめた県の姿勢に対して、担当課長は、早く選挙で決着をつけてほしい、県の姿勢は納得できないなどの旨を発言し、参加者に笑いを誘いますが、岡山市としてはどうなのか、という点では積極性はあまり見られません。他の公営住宅建て替え問題などは話は進んでいるようで、建て替え時に福祉施設と併設ということも大筋了解されている雰囲気でした。
写真は、我が家に咲いたオクラ。大きく育ち、この花は一日でしぼんでしまい、あとは実が残ります。
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