１８日、会計ソフトに入力中、三戸さんが来館。パワーーﾎﾟｲﾝﾄの動かし方を伝授してもらっていた。彼もそんなに詳しいわけではなく、あれやこれやという感じでとりあえずは写真を取り込める程度に。

元岡山市議会議員で、年金者組合の活動をされていた矢木さんから、自分史が届いた。生まれた昭和２年以降から今日までの流れを、自らワープロで打って印刷した簡単なものですが、それだけにありがたいものです。彼には、学習会の講師によくなっていただいたことがあります。昨日は、半分まで読みました。よく読んで、御礼を言いたいものです。

今朝は、民主会館からやはり平和行進の事務局が出発しています。こちらは、１０時から、かつて吉井町におられた松下さんのお見舞いに行きます。姫路まで。

１７日、朝１０時から午後３時まで、ななくさの会計ソフトについての講習。傍にアドバイサーが居るときは、なかなかいいものです、という感じでした。帰られた後、入力していると、貸し方、借り方を反対にいれていて、訂正するのに大変。

削除したつもりが、削除という形で記録に残ります。消えてしまわないのです。後数日、これに集中してやらなくては。

１６日、この日は岡山県に平和行進がはいってきます。民主会館から、数人が出発していきました。２６日まで、炎天下のもと、核兵器即時廃絶の声が県内に響き渡ります。

見送った後、１５日に兵庫県の事業活動を視察してきたメンバーと、岡山県で事業団を組織している人と懇談。岡山市内で具体化はかるうえで、何回も論議と実践的なことを担うマンパワーが必要、と感じる。

私立高校の先生が、私学助成の署名用紙、２０００枚を携えて来館。生徒が減少してきているなかで、学校運営は大変であること、職員組合も給与の増額などとてもいえない、という雰囲気であること、大阪の私学助成削減の話も他人事でない、などと話されていました。

その後、知り合いから、消えた年金問題で相談。第３者委員会の証言にまで持ち込んでいて、第２回には補佐人が必要とのこと。何か役に立てばと思うが、大変ではあります。

１５日、朝、眼科へ。一番の９時予約なのになかなか声がかからない。９時半すぎていらいらしてどうなっとんと聞きに行こうとしたら、呼ばれる。診察は、眼圧をはかり、目のなかを覗き込むこと、３分ほど。今日は眼圧が低いですね、ということで手術の話はのびのびにしてもらった。

午後は、県人権連の事務局会議。１９日の土曜日、８８歳の先輩が姫路に入院していることで見舞いに行くことを了解してもらった。また、運動の蓄積がある諸先輩たちによる座談会を企画して、記録にとどめること、運動の連鎖を確認すること、これらの企画もやろうということに。学費問題で進学できないことがないような政策を求める署名活動も、他団体に要請すること、地域に入って宣伝することなども確認されました。

この日、NPO・地域人権みんなの会充てに、財団・社会保険健康事業団なるところから書類が届いていました。健診を受けたメンバーに、保険師が出向いて一人１５分程度指導を行うもの、となっています。いわゆるメタボ健診のその結果に基づく生活上の指導ということらしい。生活習慣についてのおたずね、まで入っていて、食事は和食か洋食か、味付けは濃い、薄い、果物はよく食べるか、などまで記入するようになっています。

ここまでやるか・・、という感じ。自己責任論の浸透をはかるものですかね。

１４日、朝８時３０分には協立病院へ。９時ごろから男性４人が一部屋に集められ、下剤を含んだ水溶液、ポカリに似た味、を１．８リットル、２時間かけて飲むのです。

途中何回もトイレに行って、透明なものになったと確認してもらう。それから３時間待ってやっと検査。麻酔注射ですぐ寝てしまいます。気がついたら、待機していた部屋に帰っていました。ここへ帰れるということは、ポリープの切除がなかったということ。一安心でした。

それから麻酔が切れるまでまた待機。帰って良いよ、が４時３０分。それから帰りに、ななくさ、運営委員になってくれている、三門小の関係者の仕事場に立ち寄り懇談。彼の連れ合いは、今年の春社会福祉士に合格、さらに介護福祉士を目指しているという。こっちも頑張ろうとは思いながら、ままならぬ状態に、どう対処するか、思案のしどころ。

14日、大腸ファイバーの検査です。水を大量に飲まなくてはなりません。

つらい検査になりそうです。丸一日、かかりそうです。