|08年02月29日 |中島 |
学位記は、卒業証書と記したほうがわかりやすいのでは、と指摘いただきました。学位とは、学士、修士、博士、があって、問題になったブラジル人の方は、学位記の証明のなかに「所定の単位を修得し学位論文の審査及び最終試験に合格したので博士の学位を授与する」と表記されています。ご理解を。
28日は、自らの確定申告書の作成。12万円余りの所得税。そして、連れ合いの還付請求の計算。源泉徴収証では計算に組み入れてない、65歳を超えた扶養が二人(48万×2)、医療費を私のものを入れて85万円ほどを控除すると、30万円あまり還ってくることに。ただし、ちょっとつらいのが、連れ合いの口座でないとダメ、ということ。
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|08年02月28日 |中島 |
27日、午後から県立大学へ。総社市の入り口にあり、民主会館から車で40分程度。まわりは田園風。入り口で、来訪者記入をすませ事務局へ。お二人が対応してくれました。
こちらは岩間先生と二人。ブラジル人の大学院の学位記をめぐってトラブルが起こった件での話し合いでした。事務局のお一人は、岩間先生が大学で教えていたころ学生であったこと、お二人とも小生はまえから知っている、そんな雰囲気での話し合いでした。
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|08年02月27日 |中島 |
26日、卓球部の先輩が民主会館を訪ねてきてくれました。この先輩、三門小学校の校長とポン友。やはり校長になられています。10年前、こちらが主催した集会に参加してくれたときに逢って以来の再会でした。
やはり、当時のメンバーの近況についての話が盛り上がります。この先輩は一年上。この年代ともう一つ上の年代は、年に2回ぐらい集まっているとか。それに比べて、我が同級生は20年近く集まっていない。自分も、このメンバーとの付き合い軽視しているなぁー、と感じました。近々、ゆっくり逢おうとの約束をして、先輩の会議がある三門小まで送りました。
夜は、昨年11月に発足した「NPOおかやま人権研究センター」の会議。組織の運営、将来の財政づくり、など課題が山積みです。しかし、事務局が集団として元気があり、一定の方向性がつくられる雰囲気になってきました。
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|08年02月25日 |中島 |
23日の土曜日、ななくさを利用している95歳のKさんの娘さん、竹本さんとの会話。
「22日に、Kさんが熱を出してななくさのお世話で協立病院に。肺炎にはなっていないという診断だけれど熱があって心配、だけど満床で入院するわけには行かない、どうしようかと悩んでいたら、ななくさに泊まったら、と声を掛けてくれた。」「私が家で看るより、ななくさのほうが安心でホッとしました」
後は私が彼女に話したこと。「臨機応変に利用者の立場に立って対応してくれる職員の皆さんだからこそ」、「あの人たち、お年寄りがかわいゅうてならん、という人たち」・・・。Kさんは、金、土、日、と3連泊したようです。
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|08年02月24日 |中島 |
23日、午後2時開会の集会に。雪が降ったり、時にはお日様が顔を覘かせたりの天候でした。障害のある方も大勢参加しており、ななくさの管理者・池田さんもそのお世話をされていました。我が母親も初めて参加した一人。たくさんの参加者に圧倒されたのか、バスの時間がかかりすぎたせいか、母親は少し疲れ気味だった、というのが連れ合いの感想。
夜は、笠木透さんたちの歌声を期待して、ミニコンサートに。楽しいようで、勉強にもなる話しもあったりで、まあ良かったかなぁー。同じ行くなら、やはり、みんなで歌える、歌声喫茶的なものがよいのでは・・・、とか。まだまだ、私は青い、ということか?
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|08年02月23日 |中島 |
確定申告の時期です。個人的にもいくらか相談があります。22日の夜、連れ合いの実家に行き父親の申告相談。半年もあっていないので、楽しみにしてくれて、相談の後は一杯飲んで・・・という年に一度の行事です。母親が御礼にということで、こそっとぽち袋をくれました。いつまでも婿殿、という感じですが、面映さも感じます。
この日、亡くなった方の甥から相談があつた借金整理の相談について、話がまとまりました。とても喜んでくれます。先日、法律相談にこなかった方が来館。改めて相談日を決める段取りが出来ました。まずは、ホッとしたところです。
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