映画と介護など
|08年02月7日 |中島 |
6日、県人権連の機関紙の校正。途中来客がたくさんありました。県労働会議の新役員の方がごあいさつに。県革新懇の明石さんがニュースを届けにきてくれて、懇談。支払基金の争議解決30周年集会が行われた模様も聞かせてもらいました。共同映画の渡辺さんは、NPO・地域人権みんなの会などが主催する映画会の企画はないですか、と問いかけ。マイケル・ムーアー監督のシッコを岡山市の社会保障推進協議会が企画しているとのこと。
そんな話から、介護の問題に。折り梅、明日への記憶、などの映画のこと、岡山市内の小規模多機能型居宅介護事業所が改善勧告を受けたこと、先進的といわれた別の施設では水増し請求で世間を騒がせ、吉井の関連施設が閉鎖されたという介護事業所で現実に起こっている問題、などに。
午後から、NPO・地域人権みんなの会の理事の三戸さんが京都からの帰りに来館。現在行われている京都市長選挙のこと、民主的医療機関の現状など、多くの情報をいただきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »