政治の貧困、県民への影響は
|08年11月14日 |中島 |
13日、朝、ななくさ、へ請求書の届け物。利用者のみなさんいい声であいさつをしてくれる。まずは安心感が。しかし、我が家の近所から通うYさんが入院しているという。スタッフのかたも何かと気遣いで大変だな、という思い。
この日、「ヤクルト愛の車いす寄贈事業」へ申請書を。県全体で50台を寄贈されるようです。1台だけ、希望しました。
久米南町で小規模多機能ホームの開設を考えているMさんがスケジュール表を提示した相談。ゆっくりしているなあー、という感じ。資金集めに苦慮している様子でした。
夕方、関節の痛みで苦渋している母親を医院へ送り迎え。歳のせいとはいえ、急に悪くなる状況は、はたから見ていても歯がゆい感じです。
夜は、政治情勢などにかかわる会議。県営住宅に生活保護者は入れないとしていたが是正させた、国保滞納金35万円を差し押さえるやり方があまりにも強圧的、M会社ではすでに派遣労働者を雇い止めして500人から200人にしている、など政治の貧困と経済不安が県民生活に覆いかぶさってきている状況が話されました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »