不安の背景
|14年06月2日 |中島 |
6月1日、日曜日。この日も名古屋市内のホテルで早くから目が覚めます。7時から営業のバイキング、4人そろって席をとり食事です。
朝は9時から人権連の会議。事務局からの報告や提案に対して真剣な討論が展開されます。
昼までみっちり会議を行って、名古屋駅に。地下街で、きしめんの昼ご飯。1時前の新幹線、3人が横並びに席が取れました。岡山駅で、さよなら、ごきげんよう、とあいさつ。吉備線で備前三門駅に。新事務所に帰ってきました。しばし休憩。溜まっている新聞や書類に目を通します。
夕方、みんなの家ななくさに立ち寄ります。管理者の住宅さんと利用者さんのことで相談。最近は夜中でも緊急的な呼び出しが増えてきて、その対応に体力がついていけるか少し心配なことも。利用者さんの身体的不安、精神的拠り所の薄さが背景にあると思うのです。どう対応するか、傾聴と受容も必要、そして利用者さんが信頼を置いている外部の方の支援も必要ではないかと思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »