集中して、テンション高めて
|13年01月22日 |中島 |
21日、月曜日。朝は事務所に着いてから近所周りを散歩。ななくさにも立ち寄ります。7時前から利用者さんがいるので朝早くからきとるんじゃな、と管理者の住宅さんに言うと、徘徊をたまたま見つけたので連れてきた、といいます。へー、大変だね、ご苦労さんです、と。
事務所で雑務。ななくさサテライト予定地の施設をもつ不動産屋さんのお二人が来館。賃貸契約書の原案を持参されています。こちらが内容を確認し、29日に契約ということに。
10時から、吉野一正先生とおかやま人権研究センターの菅木さんが来室。3人で「あなたとともに考える人権ブックレット」、今回のタイトルは「障害者の未来(あす)を見つめて」の原稿の校正です。3時間たっぷりと集中作業です。
遅い昼食をとって、2時からは、岡山県地域人権問題研究集会2013の事務局会議。小畑先生をはじめ6人が集まります。23日の実行委員会の会議に向けた提案事項の整理です。終えてから、憲法を政治に生かすために、運動と行政当局、議会、などとの関連とシステムなどを具体的イメージするような論議に。やってきている運動と要求実現、もう少し突っ込んで自らが整理することも必要だと感じたのです。そんな論議も、諸団体のメンバーとも必要か、とも思うのです。
夕方、サテライトに必要なパソコンソフトのことで相談。ななくさにあるもので対応できるのではないか、という淡い期待、やはり無理と判明。多額の初期投資、覚悟しなくてはなりません。一休憩後、25日の政府各省との話し合いの関連資料をプリントアウト。意見をきちんと伝え要求を実現させる、そのテンションを高めていく準備作業に入りました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »