岩間先生、ご冥福をお祈りします
|23年03月22日 |中島 |
21日、火曜日。春分の日。いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさの給湯器、新しくする見積書を持参。値引き率があまりに高いのが気になるね、と。空調機の故障もあり取り替えが完了したことも聞かせてもらいます。年度末だから、総合福祉サービス保障の更新手続きのことなども確認です。お彼岸らしく、地域で運動してきた人たちのこと、互いに思い起こすように話します。
引き続き雑務。みんなの家ななくさのT君、来所。送迎車の任意保険加入にかかわる問いかけです。
おかやま人権研究センターの前の理事長だった岩間一雄先生が亡くなられ、家族葬が先日行われた、という情報がとどきます。先生の何冊目かの著書ですが、1996年、当時の岡山部落問題研究所から発行した、『渋染一揆・美作血税一揆の周辺 ある墓碑銘への注』のこと思い出します。鳥取県の団体から賞をいただいて、民主会館内で祝う会をしたこと、思い起こします。当時の理事長、原野あきら先生から、岩間先生に執筆をお願いしたようです。みなし法人的組織から、NPO法人化されて、名称も「おかやま人権研究センター」と改称し岡山部落問題研究所時代の積み重ねた財産を今日的に引き継がれるご尽力をいただいた岩間先生、87歳でした。ご冥福をお祈りします。
視覚障害者友の会の岡崎さんから、友の会がサンステに申し入れしている要望書、ブログに掲載してもらっても結構ですよ、という連絡が届きます。浅田達雄さんから、Mさんを支援するななくさ・だんだん有志の会に掲載する内容のメールが届きます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »