改めて、地域をキーワードに
|23年03月12日 |中島 |
11日、土曜日。2度寝になった4時半過ぎ、起床。朝風呂で身支度。木村のパン屋さんでサンドイッチなどを買い、散歩。そして新事務所へ。
雑務。みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。2月度の収入実績表などを持参してくれて、最近に利用が始まった方などの近況を聞かせてもらいます。かつてよく足を運んだ地域の町内会長さんが、よく受け入れてくれたねと感心するその利用者さんに対して、スタッフのみんなが協力してほんとに優しく対応してくれて、本人がにこやかな顔をされること楽しくききます。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。最近いろんなところで「地域」をキーワードとするとりくみを耳にするようになったこと、そのひとつとしての公民館活動などを聴かせてもらいます。地域での有志や団体で協力し合って、安心を生み出すとりくみとはどういうものが想定できるかな、などと話し合うのでした。
お昼は廻る寿司屋さん。皿の色が鮮やかになるとお値段も。新事務所に帰り、雑務。テレビと一緒に、2時46分、東日本大震災から12年の黙祷です。4人で岩手県宮古市へ支援物資を運んだ時にみた、田老港の防潮堤のこと、思い出します。もう12年も経過したのか、と。読書。資料に目を通す時間です。合間あいまに、フェイスブックで活動のとりくみを確認してみたり。
夕方、ホットモットに走りお弁当を3つ。その一つを母親のアパートへ届けます。7時ごろ、二つの弁当をもって帰宅。牛窓や下津井などの場面が出てくる『釣りバカ日誌』を、これまで何回も見ているのに、また楽しむのでした。メバルと赤メバル、アイナメなどの登場が楽しい。映画・若大将に出てきた星由里子さん、晩年の演技と役回りがなかなか。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »