朝早くから、コロナ対応
16日、水曜日。夜中2時過ぎに目が覚めて携帯を。1時半ごろの電話着信あり。だんだんの管理者さんからです。ラインを開けてみます。その話の要旨が書いてありました。前日に救急車で運ばれコロナ感染は確認されたものの、医師と保健所の入院は要しない、との判断でみんなの家だんだんに帰ってきた利用者さん、この夜に急変して、再び救急車で運ばれた、という内容です。
朝3時過ぎのラインで、病院に出向いているだんだんの管理者さんは4時ごろだんだんに帰ってくるとのこと。当方も3時過ぎに朝風呂を済ませて身支度中だったので、すぐにだんだんへ向かいます。
6時までの2時間ほど、その利用者さんをはじめみなさんのコロナ感染状況などを聞かせてもらいます。感染状況が変化していくこと、そのうえでの基本的な構えなども話し合います。
みんなの家ななくさの住宅さん、来所。だんだんの現状からして、17日の管理者会議はとりあえず延期しよう、と話し合います。今回参加してくれる予定だった社労士事務所も含め、関係者に連絡です。
コープ大野辻クリニックへはしります。検査結果などを聞かせてもらいます。脂肪肝の値が最悪ランクになっていると、医師が軽い感じで話します。今回で最後の診察。12月からお願いしようと思う新しい医院宛てに紹介状を書いていただきます。医師にはお世話になりましたと。職員には、頑張ってね、とあいさつでした。
午後、だんだんではスタッフ会議。まだまだ感染状況が止まったとは言えないので、警戒しながらの会議をしていました。終わるころ、顔を覘けて、新たな感染状況を聞かせてもらいます。
夕方、暗くなってからペンライトを胸に、脂肪肝対策、運動量を増やすことを念頭に散歩です。
泊り利用者さんがなくて、泊りで介護する任務の方がいない、だんだんをあとにして帰宅。こんなことはいつ以来だろうか、とふと考えてみるのでした。
睡眠不足なので、9時半には床にはいってすぐに寝落ちでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »