集会や学習会の準備
|22年11月12日 |中島 |
10日、木曜日。
新事務所から民主会館へ。県革新懇の事務局会議です。岸田内閣閣僚、経済再生担当大臣の辞任から2週間、今度は法務大臣が「死刑の印を押す地味な役職」と外務副大臣の政治資金パーティで発言したというニュースなど、政治家の劣化極りと。軍事費の5年間予算、その膨張について、「軍事を削って暮らし・福祉・教育にまわせ」の総合的な取り組みが求められているのでは、という話にも。
この日、津山市の組織の会議あり。全国水平社創立100周年記念集会のこと、法人の「八鹿高校事件」学習会のことなどで問いかけが届きます。たすけあい共済の申請も送ったよ、と。視覚障害者友の会の岡崎さん、連れ合いさんの福祉サービスの更新、すべて障害者総合支援法に基づくサービスで対応できている、という連絡も。
11日、金曜日。
新事務所に。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさを先日卒業され特養に利用となったTさんについて、認知症対応の病院に引き続き通院してくれるという話。一つの介護事業所、その一人ひとりの真摯な対応が、他の施設等の働く人たちにも伝播していけたらね、と話し合います。
歯医者さんへ。奥歯が滲みる、という訴えで対応してくれます。レントゲンを撮って、その後医師からフッ素対応をまず行い、それでだめならカバーリング、それでもだめなら根っこからの治療に、と。なるべく削られるのはやめてほしいので、ほっとします。
午後、新事務所に帰ってきて、雑務。あちこちに連絡も。法人学習会のあいさつ文、早めに作って、ニュース原稿にもしていこうと取り掛かります。
夕方から、翌日の集会にむけて準備でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »