体調
9日、日曜日。目が覚めると6時、7時間余りぐっすり、爽快な朝です。腕の痛みも和らいだ感じです。朝風呂で身体をゆっくり温めてから身支度、池にパンを投げ入れてやります。この朝も、おじいさんぽい、ゴイ鷺が待ち受けています。
新事務所へ。高柳交差点まで歩きます。コンビニに立ち寄り、食パンや新聞を買ってきます。ICOCAのカードの残金では支払えなくてここでカードへの入金です。店員さん、スムーズに対応。店員さん、レジ打ちだけでなくないいろんな機器、ITの対応ができなくては務まらない時代になっているんだ、と。
戻ってきて雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日のかかりつけ医さんの診察など体調のこと、きかせてもらいます。みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。スタッフさんの超過勤務のこと、プロフェッショナルとしての成長、リーダーの役割、スタッフさん補充などの話になります。
きょうされんの物資販売で手に入れていた即席めん、鍋で温め卵を一つ落としていただきます。美味しいのです。
午後、相談役の池田さん、来所。スタッフさん候補の方のこと、かつての勤め先のこと、革新懇ニュースのこと、引っ越し先のことなどあれこれと話し合います。
夕方、11日の法人事務局会議のレジメづくりに。現行の賃金表も改めてプリント。正規職員さんたちが新たに増えてくるなかで、賃金総支給額を試算してみなくては、などと。
働く人を大切にする環境でなくては介護現場の維持・発展は展望できません。人件費が収入比で70数%ですから、今でも経営はぎりぎりの状態。職員賃金総額を増やすには、さらに収入額の増額が必要です。事業所独自の努力では限界があり、報酬アップなど、介護保険制度の改善が必要。しかし、利用者さんたちへの負担増は反対。介護度が重くなったら本人負担の利用料が高くなる、この仕組みにも大きな問題が。やはり、保険制度でなくで公的な措置で、本人負担は応能割のみなどとしなくては、という思いになります。
夕方、暗くなってから高柳方面へ、この日2度目の散歩。前夜の冷たさと比べると少し暖かい。こんな日に海に行けばよかった、などと。
少し頭を冷やしてきた後、2月に兵庫の丹波篠山に出向く予定の学習会、オミクロン株の広がりのもとでも開催するのかなと思いつつ、そのレジメづくりを視野に情報集めでした。
7時半過ぎに帰宅。連れ合いが打ったという、うどんもいただきました。米を食べずに、昼と夜、麺が続いた一日でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »