県議会、文教委員会と家庭応援条例問題
15日、月曜日。5時起床。線香を手向けて、朝風呂。池の鯉たちにパンを投げ入れてやり、新事務所へ。
着いたら、すぐ散歩。高柳交差点の往復です。新聞休刊日なのでコンビニ立ち寄りスポニチと野菜、ジュースなどを買ってきます。雑務。
9時40分過ぎ、県庁へ向かいます。県議会の常任委員会です。文教委員会を視聴。民主県政をつくるみんなの会の事務局長や高教組の役員の方、すでに来られていました。岡山県家庭教育応援条例の審議では、先月に指摘されたことにかかわって、県民から寄せられた意見に対する委員会としてのまとめ、その一部が訂正されていました。「条例素案 の作成 に当たり、 関係部局 との勉強会や先進地・県内事例の視察など・・・を踏まえ」が削除されていました。一部自民党議員が行ったことを議会委員会で行ったごときに示していたこと、これを削除したということです。指摘がなかったらそのままにしていたことになるところでした。文教委員長は「今後県民意見を踏まえて検討していく」としました。引き続き意見を出していくことが大切です。反対署名、ネットは6329名(15日16時30分現在)です。紙ベースの署名は県教組が4000名を超え、その他の団体・個人の取り組みを合わせると15000名を超えています。
コープ東川原のお店に出かけて野菜類を買ってきます。ここのコープにはATMが設置されています。現金を引き出しです。新事務所に帰ります。前夜に釣った赤メバルを煮付けて昼ご飯です。
午後、ななくさ2階の会議室へ。だんだんとななくさの夜勤を頑張ってくれているスタッフさんと面談です。よく働かれる方です。身体が心配です。将来の展望も聞かせてもらいました。
元高梁市で議員されていたMさんから電話。かつて当方と同じ町内に住んでいたKさんの訃報です。高梁市で社会進歩にむけて頑張っていたこと、家族のことなども聞かせてもらいます。今の福祉交流プラザ三友を会場に「食と文化の三門まつり」を開催していた当時、専門職として美味しいサンドイッチを作ってくれたりしたこと思い起こします。元気な高い声ですぐうちとける性格、高梁市でもみんなに大事にされていたようでした。合掌です。
翌日に上演される「玄朴と長英」のチケットをAさんが民主会館から運んでくれました。
暗くなってから母親のアパートへ。前夜の釣果、赤メバル一匹、持参です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »