青年たちの奮闘
|20年07月31日 |中島 |
30日、木曜日。いつもより30分ほど遅く新事務所へ。
雑務。新聞と資料などに目を通して頭の整理。午後の革新懇会議にくばる資料なども準備です。
昼前に岡山市役所へ。近所のお店で長崎皿そばで昼食。前日の糖尿病一歩手前の診断が野菜を食べなくてはと指令しているようです。いつまで続くか、とおもいつつも。
市役所内で人権岡山(地域人権運動岡山市連絡会)と人権推進課の方たちとの話し合いに参加です。課を担当する市民協働局長に新たな方が就いたこともあり実現したもの。人権教育及び人権啓発に関する基本計画、この見直しが喫緊の課題となっています。「今後における同和問題解決の基本方針」はこの見直しの中で廃止していく方向だと理解していましたが、その扱いが改めて気になる話し合いの内容でもありました。会を代表する青年たちが、話し合いの組み立てに準備を重ね、話す内容も人権視点に貫かれていたこと、それが市の幹部の方たちに説得力ある話になっていました。頼もしく感じたりうれしくなったり、でした。
民主会館へ走ります。県革新懇の代表世話人会に参加。コロナ対策にかかわる行政上の課題などと8月30日に予定している総会のことなど論議でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »