新型コロナ対策、諸活動について
|20年04月10日 |中島 |
9日、木曜日。朝、歩いて新事務所へ。快晴のもと、山すそのツツジは満開で鶯よく鳴いています。
雑務。7時過ぎ、みんなの家ななくさのスタッフのKさん来所。彼の知り合いの方との面談を提起してくれます。住宅さんに出てきてほしいと連絡。8時半に面談設定、直接本人さんとの電話になります。
民主会館へ走ります。県革新懇の事務局会議。事務局長が、新型コロナウイルス感染問題、感染者数と検査数などの数字を整理して、東京都の広がり方に危機感をも示します。岡山県内の感染者のうち感染経路が不特定の数と比較しての話も。また、保健所の設置数とその機能なども話題に。参加者からは、5月1日のメーデー、7月16日からの原水爆禁止平和行進、これらのとりくみも困難になっていると現状報告。革新懇全国総会も延期になった、夢の島からの平和行進は中止、などと諸活動も大きく自主制限の状態となっています。諸活動をどうするか、コロナ問題、「正しく怖がる」ことのなかみを整理しなくては、と。
事務所に帰り、全日本民医連会長が4月7日にだしたメッセージの動画を視聴。コロナ感染問題に直接対応する医療現場の集団の方々の構え、それこそ無差別、平等をかかげて取り組んできた集団としての患者さんへの一貫した姿勢を感じます。
午後、みんなの家ななくさの2階で、朝に約束した女性、住宅さんと一緒に面談です。人に寄り添う介護、生活支援を実践されてきた話もきかせてもらいます。少し散策と休憩。
夕方、みんなの家だんだんのスタッフさんと懇談。遅くまで給与計算をしている二人の管理者さんたちにご苦労様と声かけて、自宅に。遅くからの夕食となりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »