緊急事態宣言、NHKニュースナイン
|20年04月8日 |中島 |
7日、火曜日。朝、朝風呂で朝方見た夢を思い出します。久しぶりに亡きポン友が出てきて交渉の場にいました。いつものように新事務所へ。
雑務。民主会館へ歩きます。月初めに一度、NPO法人の事務局を担う人たちとの会議。この日は田中青年が子どもの体調悪くて欠席、6人会議でした。法人の3つのみんなの家の活動、新年度体制なども含め、経営の安定化をめざしてのとりくみ、資料を通して確認です。あと4人で県人権連の総会にむけた諸課題遂行、互いに点検ができる話し合いです。
急に食べたくなって、オムライスで昼ご飯です。
午後、2020年度介護職員処遇改善加算金申請のため、書類をあれこれ目を通します。申請用紙の様式を岡山市のホームページから引っ張り出して、直に数字も入れていきます。3つの事業所の基礎的データ、そこから入力する数字をあれこれ計算していきます。途中で電話。それを機に作業は打ち止め。自宅に帰ると8時過ぎていました。
この日は、朝から、「緊急事態宣言」の話ばかり。国会の場をみたり。夜に自宅でみたNHKニュースナインでは総理が生出演。いつもならあまり聞かないのですが、今回は気合いを入れて話をききます。何百年に一度の事態かもしれない新型コロナウイルスによる感染問題、政治の場面、その責任者が何をポイントにどのように伝えるのか、と。しかし、これという話でもない、という感じ。国民が待っている施策になっているのか、とも。こういう困難な時ほど、指導者は個人としての信頼性も問われる、と改めて思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »