新年度、コロナ対策、気を緩めずに
4月1日、水曜日。雨の朝です。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。彼女の甥から熱で入院したというメールがあった、と。しばらくしてエイプリルフールの戯言だった、と腹をたてている様子が、おかしくて・・・。しかし確かに冗談だとしても悪すぎる、と。
労働条件通知書の内容などに目を通します。今年度から「労働条件通知書兼契約書」的内容にしています。田中青年、来所。NPO法人地域人権みんなの会本部会計から事業所会計へ運転資金を繰り入れてもらうために銀行に走ってもらいます。
岡山県社会福祉士会の今岡さんに相談とお願いの電話。相談は成年後見制度の終了報告後の対応。お願いは、ケアマネさんを紹介してほしい、ということです。メーリングリストの活用などのアドバイスをいただきます。さっそく、ケアマネさんの募集条件なども書き込んで、権利擁護センター・ぱあとなあ岡山のメーリングリストのみなさんに送信でした。県民医連の事務局長にもお願いのメールを送ります。
タケノコご飯を炊いて昼食です。
午後、みんなの家かるがも管理者さんを務めてくれた佐藤さん、来所。互いにお世話になりました、と挨拶を交わします。退職後の社会保険任意継続などの手続きのこともありました。4年前、無理をいって入職してもらい、短期間の後に管理者さんになってもらったこと、いろんな反省も込めて思い出すのでした。
夕方、雨の中母親のアパートへ歩きます。タケノコご飯を持参です。前日に近所のMさんがハンバーグを持参してくれたと嬉しそうに話します。
コロナ感染のひろがり、今後の行方が気になります。対策は、スタッフも事業所利用者さんも互いに気を緩めずにという立場を貫くこと、これを大切にしよう、この日からみんなの家だんだんの管理者さんになった佐々木さんと話しあいます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »