ななくさ・だんだんの秋祭り
|19年11月3日 |中島 |
2日、土曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度、池の鯉と鴨にパンを投げ入れてやり新事務所へ。
雑務。前日から煮ていた豚汁の大鍋に火を入れて、煮だってからさらに竹輪と揚げ、ゴボウ、生姜などを入れていきます。味噌も溶かして味見。薄いかもしれないが、まずまずでは・・。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事務局の安田さんともども味見をしてもらいます。
10時45分から、「第6回みんなの家ななくさ・だんだん秋祭り」の開会です。石井中学校の吹奏楽部の17人の生徒さんが指揮者の先生とともに参加してくれて、次々と懐かしい曲の演奏。真っ青な空と気持ち良い爽やかな空気の中、その曲、その演奏が本当にぴったり、という雰囲気です。女子に比べて男子が圧倒的に少ないですが、男子もよく頑張っているな、と。
その音楽に誘われた感じで大勢の人たちが集ってくれました。利用者さんたちの笑顔が素敵です。ご家族のみなさんも野外での一日、気持ち良い陽射しと秋のさわやかな空気、手作りの食べ物・飲み物、日用品バザーなどを楽しんでくれたようです。
ボランティアで参加してくれたどじょう掬い、三門婦人会の踊りなども好評。最後は炭坑節・盆踊りの輪が何重にもできました。準備や後片付け、みんな力をあわせてしてくれたみなさんに感謝の一日でした。
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