県・県教委との話し合い
|19年10月29日 |中島 |
28日、月曜日。朝、いつもより早く新事務所へ。
雑務。この日の県交渉・話し合いの気になるところ、再点検。県のホームページからも調べておきます。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の、スタッフ交流学習会の感想など聞かせてもらいます。9時半過ぎに出発。シンフォニーホール近くの駐車場に愛車タントを停めて、年金者裁判を支える会の総会に参加です。弁護団の5人の弁護士が裁判の経過。成果、全国状況などをはなされます。
木村のパン屋さんでサンドイッチなどを買って、後楽園近くの旭川沿いの駐車場で昼ご飯。遊歩道を歩いて三光荘へ。県人権連の2019年度県民の人権と福祉にかかわる要求書に基いて県幹部の方々との話し合いです。民主団体、労働組合のメンバーも参加してくれています。岡山県人権政策推進指針の第5次改訂に向けて、広く県民や人権諸団体などから意見を聞く機会を設けるべきではないか、県民が指針の存在を認知している率がわずか7パーセントでは審議会委員だけでの論議でまとめていくこと自体に課題があるのでは、第1次の指針が策定されてから20年間の成果と課題もまとめるべきでは、などと話します。学力テストで全国10位以内をめざして競争させていくことの問題、公営住宅のありよう、介護保険制度等改悪を許さない立場で国に要請してほしい、などと参加者がさまざまな角度で要請しました。
終えて、新事務所に帰ります。「空飛ぶ車椅子・沖縄への旅」のことで沖縄県庁へ連絡を入れます。時間切れで返答は翌日以降になったり、何かとバタバタなのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »