釣れなくても釣り
|19年05月6日 |中島 |
5日、日曜日。こどもの日の祝日です。早朝の配りものをすませ朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。前夜届いた相談メールに対応、電話でやりとりです。地域と人権・岡山版の記事についてあれこれ。二つのうち、一つは仕上げてメールで送付。もう一つは、翌日に手を加えたら完了、という時点まですすめます。
家から持参した豆ご飯をメインに卵などを焼いたおかずで、遅い昼食。たまたまかけたテレビ、西日本放送の、そこまで言って委員会、が。局部的に詳しく真実のように述べる人たちが共鳴し合う形、芝居と合唱のように思えます。少し心配になります。
いくかやめておくか迷った挙句、3時過ぎて、愛車タントで出発。釣りクラブの例会に。途中、遠回りして桑野のあたりの釣具屋さんへ。白さえびと青虫で1000円、予備の電気浮と釣針、錘などを買いたいしておきます。
5時に玉野市の日の出海岸を出航、直島の積浦の波止に釣友と二人上がります。海の匂いを嗅ぐのも久しぶり、鶯が鳴いているのがよく聞こえてきます。空が暗くなった9時ごろには、すぐ近くをブルー色の大きな流れ星が。晩春の夜の海、釣れても釣れなくても釣り、という気分に。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »