岡山市、小規模多機能を対象に集団指導
|18年03月24日 |中島 |
23日、金曜日。朝早く目覚めます。いつものように朝風呂、池へのパン投げを済ませて、新事務所へ。
雑務。成年後見制度で保佐している81歳の女性、Mさんのいる施設に。バナナを手渡し、体調好くなったよ、などと聞かせてもらいます。退室して、一階の事務所の方に様子を聞いていると、この施設の入居者の男性が声をかけてきます。Mさんの言動に憤っているのです。こちらを家族の一人とみているようです。事務所の方が中に入ってくれて聞いてくれたので任せて帰ります。
岡山市役所の保健福祉会館へ。局長さんの部屋に出向いて、会議を中座してもらって立ち話、3分。
一端事務所に帰って、みんなの家ななくさの住宅さんに助手席に乗ってもらい、西大寺まで。百花プラザで、岡山市の保健福祉局事業者指導課主催の、集団指導に参加です。だんだ、かるがもからも参加、合わせて6人です。
1時半から4時前まで説明を聞きます。だんだんとより複雑になってきます。終えて、成年後見制度で後見している98歳の女性Nさんと同じく93歳の女性Uさんのいる施設に出向きます。もうすぐ99歳になるNさん、よろしくね、と大きな声。Uさんはいつものペース、丁寧なあいさつです。
新事務所に帰ります。6時から、福祉交流プラザ三友の運営協議会メンバーの懇親会。この日で転勤、退職される保育園や児童センターの関係者さんたちのあいさつに対して、これからも新たな目標に向けて頑張ってほしい、と思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »