年金裁判
7時20分、中島青年が事務所に来てくれて一緒に北区の福祉事務所に。浅田訴訟判決、控訴しないように呼び掛けてください、という岡山市職員へのビラを配布です。思うほど職員がいないのですが、受け取ってくれる率は本庁より高いのです。この時間帯、雨が止んでくれていました。
終えて、新事務所に帰ります。事務局の安田さんと朝の打ち合わせ。10時前に事務所を出て、みんなの家かるがもへ走ります。調理を中心に働いてくれるという女性と佐藤管理者と一緒に面会です。
終えて、岡南ハッピータウンに出向き、カルデイで珈琲豆400グラムを購入。お昼ご飯は、蕎麦が食べたくて53号線沿いの水仙亭で、とろろそばの大盛。
岡山地方裁判所に。年金裁判の傍聴と報告集会です。80数名が参加、事務局の方の徹底した連絡、そして関心の広がりを感じます。報告集会では、古謝弁護士が、浅田訴訟の第1審で完全勝訴したことにかかわり、その支援にお礼を述べてくれていました。浅田さんを支援する会の吉田代表世話人から、控訴させないためのとりくみにご支援を、と訴えもありました。
吉村弁護士の、年金削減と地方経済の影響、これを津山市の場合を事例に調べるという話、興味深く聞かせてもらいました。
21日、水曜日。春分の日の祝日。朝、大きな雨が降っています。
いつもより早く新事務所へ。
この日は、やってしまおう、というものが二つ。必要な資料を印刷から始めます。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさの不動産にかかわる書面も見させてもらい、短時間の打ち合わせ。
浅田達雄さんを支援する会の吉野事務局長と電話でやりとり。控訴させないとりくみの現状把握、そしてさらに強めてもらうことなど。
昼ご飯は冷凍物を温めてすませます。
午後も、休むことなく、計算機で頭を、パソコンで目を酷使です。
7時になって、とりあえずの表(介護職員処遇改善加算金支給、新年度賃金表)はできた、と仕事を打ち切り。自宅に帰って、ビール。相棒も見ながら、うとうととなるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »