民主県政つくる会、県への要望
|18年02月3日 |中島 |
雑務。8時半、岡山市保健福祉局事業者指導課から電話が届きます。スプリンクラー設置に関わっての報告書についての指摘です。業者さんに連絡です。
11時過ぎに、大野辻クリニックへ。先月30日に受けた大腸内視鏡検査の結果も聞かせてもらいます。3ミリほどの腺腫、悪性でないので3年から5年後にまた検査を、というもの。ホッとします。今年健診を受けてないというと、胸のレントゲンと心電図は検査しておいた方が良い、と指導を受けます。
クリニックからすぐの回転寿司で昼食。その後、県庁へ走ります。議会棟に出向いて、民主県政をつくるみんなの会から県総務部に対して、2018年度県予算に対する要望をまとめて要請です。6700億円、県民一人当たり36万円前後の予算ですが、その使い道について、力のあるものへの支援を強めるだけでなく、真面目に頑張っても様々苦労しているところを支援するのが政治の役割だと私たちは考えます、という観点で要望をまとめて提案しています。
今の案では、スクールカウンセラーの増員、認知症対策の拡充、県産木材活用補助、障害者就労支援A型事業所への支援、保育所への1、2歳児受け入れ補助など、県民の切実な要求をはんえいしたものもありますが、例えば、教員の指導力向上のため学習塾で研修をうけるための予算化が初めて提案されるなど、教育行政の根幹をとわれるような課題も生まれています。そのほかにも、県民の暮らし・福祉、労働、地域づくり、などにかかわる課題は山積です。
運動公園あたりを散歩。津島モールで母親の食料品を購入し届けます。夕方、新事務所に帰り、しばし休憩。そして翌日の、県地域人権問題研究集会のこと思案でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »