まずいと言える
|18年01月16日 |中島 |
15日、月曜日。幾分冷たさも緩んだ月曜日。池の氷も薄く小さくなっています。パンを投げ入れてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の三門旗開きの様子などを伝えます。インフルエンザ、スタッフさんたちにも影響が出てきていると聞きます。
歩いて郵便局へ。成年後見で保佐しているMさんの診察代金、ATMで振り込みです。ついでに倉敷に本部をおくNPO組織への会費も送金です。
前夜打診があった新たな後見人制度活用の件で施設のケースワーカーさんに電話。実情を聞かせてもらいます。こちらの持てる時間、どこまで使えるか悩むところです。みんなの家かるがもの借地の関連で、先日亡くなった岸下さんのご遺族に連絡を取ってもらった上での連絡が届きます。まだ、落ち着かないようで、しばし時間がかかるという返答。
スーパー・ニシナに出向いて野菜類を買ってきます。事務所で、クリームシチュウをつくって昼ご飯です。
午後、西大寺にむけて走ります。後見しているNさん98歳、Uさん93歳のお二人のいる施設に。Uさん、いつものテーブルでテレビを観ておられます。声をかけると笑顔を返してくれます。が、会話がなかなか前にはいきません。Nさんは入浴中のようで、管理者の方と少し立ち話。Nさん、大きな声で、これはまずい、などと言えるぐらい元気になったんですよ、と教えてもらい、ホッ、でした。
この日は、微風、冷え込みも山を越えたようなので、夕方、海に走ります。しかし、やはり真冬、夜の海の冷気で手がかじかんでしまうのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »