総選挙、9条改憲は許せない
|17年10月5日 |中島 |
4日、水曜日。朝、池の鯉にパンを投げ入れてから出発。新事務所に。
雑務。事務局の安田さん、みんなの家ななくさの住宅さんと打ち合わせ。
民主会館へ歩きます。県革新懇の事務局会議。解散総選挙をめぐる情勢、立憲民主党の結成にかかわり、市民と野党の共闘の具体化の流れ、その共闘は岡山県内でどのように進展していくのか、などさまざまに話し合われます。岡山市長選挙のとりくみと結果、どのように見るのか、どのように見えるのか、その話も関連してきます。希望の党に飲み込まれなかった民進党国会議員、岡山でもいるという現実の評価もしながら、9条改憲勢力に痛打を浴びせる選挙になることが求められている、と。
西崎食堂で会議に出ていた人たちとたまたま一緒に昼食です。いやにお客さん多いなと思っていると、隣の中華園が臨時休業だったのです。
新事務所に帰ります。二つの文書を早く書かなくてはと思いながら、7日開催の学習交流会の議案書づくりに。この日、12月9日開催の「あなたとともに考える学習集会」の講師、川崎医療福祉大学の先生本人から電話があり受けてくれるということに。その方に要請文や資料を送らなくては、と気持ちはあっちこっち、せっつくのです。
暗くなってから、車を走らせます。当方自体が情勢を見誤らないために学習です。具体的総選挙についても、新しい政治、市民が主体の選挙の取組が前進できるよう、そのためにも国民本位の姿勢がぶれない勢力の躍進が必要、と確信するのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »