公共冷蔵庫、北長瀬コミュニティフリッジ
13日、月曜日。成人の日の祝日です。ゆっくり寝ようと目覚ましもかけないでいたのですが、5時過ぎに起床。朝風呂で身支度。少し新聞に目を通してから新事務所へ。
雑務。朝日新聞トップの記事が、食料品・日用品の北長瀬コミュニティフリッジ支援を行う「コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)」の全国的な取り組み。岡山市の北長瀬コミュニティフリッジも詳しく紹介されていました。先月のクリスマスに、スタッフさんたちから寄られたお菓子類がとてもよろこばれたこと、思い出します。
雑務。9時前に出発。成年後見制度で保佐している89歳のMさんの入所施設がある高松稲荷方面に走ります。時間帯が早かったのスムーズに走れました。利用料などを支払い、今入院している病院から退院する際に「特別養護老人ホーム」に入所できるように準備も。入所申込書に記入、サインなどもしておきます。
新事務所に帰ります。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日はお休みだけれど、スタッフさんに病欠あり少しでもという気持ちで手伝いにきた、と。1月の利用状況の話から一部の高齢者の方の地域へのまなざしの課題などの話にもなりました。
インフルエンザの猛威に警戒を呼び掛けたくて、ななくさ・かるがも・だんだんスタッフニュース№24. 2025.01.15の作成にとりかかります。途中、すきやで遅い昼食。大野辻のコープに走り食料を買ってきます。会議は明日の夕方、ズームでもよろしいよ、と電話あり。あわてて前日とこの日の新聞掲載の論文的な記事、丹念に目を通します。2016年12月成立の「部落差別解消推進法」、今日的にとらえてさらにどういう問題に発展しているか、気になって資料をあれこれと探してみたり。
母親のアパートへ歩いて食料を届けます。お昼はななくさで魚を食べた、とこの日は覚えていました。
スタッフニュースを仕上げて、7時前に帰宅。資料も印刷して持ち帰ります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »