袴田さん、再審の無罪判決
|24年09月27日 |中島 |
26日、木曜日。いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。8時に新事務所を出発、済生会病院の眼科診察です。検査はなぜか視力検査のみ。眼底検査などはなし。医師の診察もいつものように眼圧をはかって、左右とも14です、というもの。点眼液、2本のうち1本を変更して処方してくれます。
精算と薬を待つ間、奉還町から駅方面まで歩きます。地下街のスタバによってひと休憩しようと思ってお客さんの行列に並んだものの、なかなか進まないのでリトルマーメイドへ変更。珈琲を頼んでちょっと休憩。本を読んだり。済生会に戻るときにお竹饅頭をゲット。済生会病院にかえり、診察料などを支払い、点眼液を受け取ってから、今度はJAおかやまのはなやか店へ。食料を買ってから、民主県政をつくるみんなの会の小坂事務所へ。お竹饅頭の差し入れです。
顧問の池田さんを迎えに走り新事務所へ。この日はみんなの家ななくさ、みんなの家だんだん、それぞれの運営推進会議です。当方は新事務所で袴田巌さんの再審判決の様子を見守ります。お姉さんのひでこさんの一貫した弟さんへの信頼と愛情、心打たれます。91歳にして凛とされている、すごいねと。しかし証拠物件を捏造してでもということで58年も闘わざるを得ない状況に追い込んだ検察など権力の非道さ、人生の大半を死刑囚として暮らしてきた袴田さんの胸中はいかに、などと思うのです。
県人権連の吉岡事務局長と連絡。10月5日の会議のレジメについて相談です。NPO法人地域人権みんなの会の理事会についても。
母親に食料を届けます。7時半ころ帰宅でした。
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