年末、仕事納め

2011/12/19 07:15

27日、水曜日。

いつものように新事務所へ。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。年末・年始の勤務体制の確保のこと、スタッフさんの連帯感の醸成などにかかわって話し合いです。

みんなの家だんだんの佐々木さんと、岡山市の支援補助金計算について、宿泊数についての計算など聴かせてもらいます。28日が期限なので、よろしくと。

民主県政をつくるみんなの会の取り組みについて、花田事務局長と電話で話し合います。政策委員会に参加させてもらうことにします。

年末だけに、高齢者施設にも出かけます。

夕方、スーパーで買い物をして母親のアパートへ届けます。

新事務所に帰ってきて、前日26日の就職連の県教委との話し合い、その記録をみていきます。岡山県の公正採用選考人権啓発推進員設置促進要領(平成12年4月1日から施行、平成14年4月1日改正)をみてみると、目的に、「県民の職業選択の自由、就職の機会均等を確保し、雇用の促進を図るためには、雇用主が同和問題などの人権問題についての正しい理解と認識のもとに、公正な採用選考を行うことが必要である」とされています。

この要領のもとでも、今年10月の公正採用選考人権啓発推進員研修会の「目的」では、同和問題を削除しました。前進です。同時に、厚生労働省のパンフレット「公正な採用をめざして」・令和5年版でも、「公正採用選考人権啓発推進員制度」の説明のページ、12ページでは、「雇用主が同和問題などの人権問題についての正しい理解と認識のもとに、公正な採用選考を行っていただくため」に選任していると明記しています。

これらの問題、この時期にさっぱりさせたいという思いになります。

28日、木曜日。目覚ましをかけずに、ちょっとゆっくりの起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。

この日は一応仕事納めの日。事務局の安田さんと、大掃除とまではいかなくて、とりあえず掃除です。部屋の掃除器をかけます。階段は安田さんが掃き掃除。トイレも綺麗にしてくれました。

県の労働政策課に電話。ホームページの公正な採用をめざして、という文書、適正と適性、ちがう扱いになっている部分があるよ、と伝えます。

高柳方面の金融機関へ歩きます。途中の用水が楽しみです。今回もじっと木立をみていると逆方向からカワセミが帰ってきてブルーの背中を見せてくれました。金融機関で、法人本部会計の通帳記帳をしておきます。

帰ってきて今度は車で民主会館へ。この日は農民連と新婦人の方たちが、餅をついて豚汁にいれて食べれるようにしてくれています。いくらか豆餅や漬物、ぶどうなども買ったり。

午後、買い物と映画、両方できる岡南の天満屋ハッピイタウンへ。役所広司主演のパーフェクトデイズをみて、食料品を買って帰ります。

母親のアパートへ歩きます。食料を手渡します。

新事務所に帰って、やっと年賀状に。10枚ほど書けたとき、みんなの会館から電話。忘年会にと、呼び出しです。ちょっと立ち寄ります。8時ごろ自宅へ。この日民主会館で買ったお漬物を肴にもう一本のビールでした。