ありがとうの一言
|23年03月31日 |中島 |
30日、木曜日。5時までぐっすりの朝です。朝風呂で身支度、新事務所へ。
雑務。新年度からの労働条件、特に正規職員の給与内容を点検して準備しておきます。みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。スタッフさん全員の労働条件通知書の内容を照らし合わせです。そのあと、利用者さん宅に出向いてのやりとり、なかなか利用者さんとのリアルな話し合い、ほとんどは失礼ねと思う言葉を投げかけられ、常識が伝わらないもどかしさもあるなかで、ときに言われるありがとうの言葉に、この人にも普通の生活が送れるようにしてあげたいという思いを寄せ合っているスタッフみなさんの奮闘ぶり、聴かせてもらいます。
午後、大野辻のコープに買い物に走ります。統一地方選挙で頑張っている人へ応援にも駆けつけます。この日は、「カジノン」さんが、だんだんとななくさに、火災報知器の点検に。半年に一度の点検のようで、ななくさの二階の一室、鍵を持っていきオープン。点検してもらいました。
津山、兵庫の先輩たちに電話をいれて、最近の動向、地方選挙、人権連組織ことなどを聴かせてもらいます。
5時過ぎ、母親のアパートへ食料を運びます。
帰ってきて、夕方から「県水平社100周年」にかかわる事務仕事。法人の会員さんたちにもご参加いただけるように、わかりやすいを心がけて、案内文の作成にかかります。
8時半ごろ帰宅。隣のTさんと二人で、池の奥の薮の中で採ってきたというタラの芽の葉っぱ、てんぷらにしてくれて、塩でいただきます。なかなか美味しいのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »