第5次県人権政策推進指針の案
|20年10月6日 |中島 |
4日、日曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。この日午前中は「地域と人権・岡山版」の記事に集中。約1800字。菅内閣発足受けて、「まずは安倍政権時の疑惑解明を」「コロナ禍で自明になった行政の役割」「官邸強権政治は人権を脅かしている」「憲法と人権を基調にした国民本位の政治の確立を」が柱でした。
午後は翌日の会議資料の準備です。県のホームページから、人権政策審議会の状況も確認。第5次岡山県人権政策推進指針の提案内容、それに対する審議会での論議などを議事録などで見ていきます。審議会を設置してきて20年。その成果と課題を明確にさせていこうともしない、事務局を担う県行政の責任の所在無さが気になります。一応11月にパブリックコメントを受け付けるようです。
5日、月曜日。4時間ほどぐっすり眠れた後目が覚めてぐずぐすの睡眠。それでもいつものように新事務所へ。
雑務。民主会館へ。NPO法人地域人権みんなの会の事務局メンバー、7人会議。3つのみんなの家事業所の経営・運営状況を数字で追います。スタッフさんたちのことでの課題なども話し合います。一区切りつけて、人権連の事務局会議。これは6人会議。民主県政をつくるみんなの会に加盟している団体としてのとりくみの再確認なども。
午後、民主県政をつくるみんなの会の県知事選挙事務所へ。翌日の会議にむけて加盟団体のメンバーに諸連絡も。
夕方、新事務所に帰ってきます。しばし休憩。成年後見制度で後見していたNさんの、財産処理を済ませた報告書を作成して、岡山地裁宛てに投函でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »