被後見人、故人の財産処理
|20年10月1日 |中島 |
9月30日、火曜日。いつものように新事務所へ。
7時40分ごろ県庁に到着。民主県政をつくるみんなの会の県政ビラを出勤の職員さんたちに配布です。傘をさしていることもあり、手を出して受け取ろうとする人はごくわずか。まあとりあえず読んでみようという人も少なくなったのか、情報を多方面から公平、公正にという思いもなかなかなのか、などと心配になります。
新事務所に帰ります。みんなの家ななくさの住宅さん、事務局の安田さんと打ち合わせ。各位への「支援のお願い」文書をUSBに取り込んで、民主県政をつくるみんなの会の県知事選挙事務所に走ります。この日は、グランドマートに寄っておでんができるように食材を。ご飯を3合炊いておでんもつくります。募金集めのこと、11日の街頭演説会の時間変更などについてあれこれと。
午後、新事務所に帰ります。裁判所の書記官の方から、成年後見制度で後見していたNさんの死後の財産処理について、こちらが用意した内容で裁判官も了解です、という返事がとどきます。早速、残りの財産、わずかな現金ですが、それを手渡す対象者の方に連絡を入れて、日程調整でした。
夕方、民主県政をつくるみんなの会のことや個別の相談も続くのでした。7時半過ぎに帰宅。報道1930でトランプとバイデンの討論会、あまりにも品も質もひどかったこと聴くのでした。今こそ、誠実さ、ひとの温もり、それが発露できる社会、そのための政治が必要なのではなどと、ふと考えてしまうのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »